皆様、こんにちは。U5swです。
今回は2025年ダイヤ改正における、東急車の相鉄横浜乗り入れの運用をまとめたものを発表します!
24年改正は縮小傾向にあった東急車の相鉄横浜乗り入れ
相鉄・東急直通線開業3年目を迎え、東急車の相鉄乗り入れも既に定着しました。
その中で、他社の車両使用料の関係から、東急車の相鉄線内運用を増やさないといけない関係から、間合い運用で相鉄横浜駅に乗り入れる運用が、開業当初から存在しており、数の増減はありつつも引き続き乗り入れを継続しています。

前回の24年改正では、23年改正よりも相鉄横浜乗り入れが縮小傾向となり、代わりに新横浜折り返しの東急車運用が増えるなど控えめとなりました。
その中でも東急車による”特急横浜行き”が誕生したりと、話題性は尽きませんでしたが…
25年改正は、23年改正並みに戻った?
これを踏まえて、2025年改正における東急車の相鉄横浜乗り入れは、このようになりました!
これを見ると、24年改正時より乗り入れ回数は増えており、23年改正時の頻度に戻った印象があります。
前年と今年の変化に関してまとめていくと、
- 平日ダイヤ
- 61Kが海老名に乗り入れなくなり、西谷止まりに。西谷から横浜まで回送ののち、横浜発湘南台行きとして運用へ。
- 61Kが横浜行きに入らなくなった代わりに、16Kが西谷発横浜行きの運用に就いた模様(折り返し回送で星川留置線へ)。
- 土休日ダイヤ
- 東急車の快速が大復活。但し代わりに特急が消滅。
- 目黒車の夕方時間帯における相鉄横浜乗り入れが大幅増加。
- 東横車の夜間時間帯における相鉄横浜乗り入れが大幅減少。
- 全体的に西谷ローカルが大半を占めるようになる。
こういう感じになりました。特急運用がなくなってしまったり、東横車の乗り入れが大幅に減りましたが、一方で目黒車の快速・各停運用が目立つものとなりました。
今回はここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました!

